2度めの世界一周の旅に出る事にした。今度は飛行機では無くクルーズ船(ピースボート)による世界一周だ。
旅のルートは
第100回ピースボート地球一周の船旅、アフリカ・南米・南太平洋コース
<ピースボートのHPより>
横浜→神戸→厦門(中国)→シンガポール→ポートルイス(モーリシャス)→レユニオン島→エホアラ(マダガスカル)→ポートエリザベス(南アフリカ)→ケープタウン(南アフリカ)→ウォルビスベイ(ナミビア)⇒南極オーバーランドツアー→ウシュアイア(アルゼンチン)→バルパライソ(チリ)→イースター島→パペーテ(タヒチ)→ボラボラ島(タヒチ)→アピア(サモア)→横浜→神戸 計96日間の旅
<ピースボートのHPより>
- <旅の始まり、乗船・出航>12月27日
- <厦門・コロンス島>12月31日
- <モーリシャス共和国・レデゥココ島>1月14日
- <レユニオン島(フランス領)> 1月16日
- <南アフリカ・ポートエリザベス> 1月24日・25日
- <サファリ体験> 1月25日
- <南アフリカ・ケープタウン> 1月27日
- <ナミビア・ウォルビスベイ>1月30日
- <オーバーランドオプショナルツアー>1月30日~2月19日
- <パタゴニアフィヨルド>2月20日
- <チリ・バルパライソ>2月26日
- <チリ・イースター島>3月4日
- <タヒチ・パペーテ>3月13日
- <下船・緊急下船>3月14日
<旅の始まり、乗船・出航>12月27日
午後、神戸港からピースボート(オーシャンドリーム号)に乗船した。前回、ショートクルーズで経験済みだったので乗船手続き、出国審査とスムーズに運んだ。
乗船間もなく荷物の整理終わらぬまま、避難訓練に参加しその後18時頃よりかなり冷え込んでいたが出航のセレモニーが始まり予定よりも少し遅れて19時半位に無事に港を離れた。
この日は悪天候で初日から酔い止め薬のお世話になることになった。
今回の寄港地はイースタ-島以外は初めての訪問なのでとても楽しみだ。数年前のイースター島訪問時は原住民と政府が観光料金の事で揉めていて主要な道路が封鎖されていてほとんど見ることが出来ず初めても同然だった。
<厦門・コロンス島>12月31日
厦門の港、伝統芸能?で歓迎してもらいました。
コロンス島は厦門で1番の観光地で厦門本島の南西にある小さな島です。外国人観光客や中国各地からも多くの観光客が来ており、平日でも多くの人で賑わっています。
欧米の領事館や洋館があり、一般的な中国の雰囲気とは違います。
旧日本領事館、1898年の建設でもう110年以上も経っているので建物はかなり荒廃していますが歴史的建造物として保存されています。
人形劇を鑑賞しました。
お土産に買いました、最初3,600元、交渉したら1,600元これって本物かな?
出航時に船から見えた厦門の街のネオンです、結構綺麗です。
夜、年越しのそばを食べカウトダウンのパーティが開かれたが、私はアルコールの過剰摂取で爆睡でした。
明けて1月1日も爆睡中、遅くに起きてしっかりおせち料理を頂きました。
とても美味しかったです。
この日はあいにくの天気で初日の出は見られなかったとか?代わりに私にとっての初夕日をパチリ!!!
<シンガポール三大人気スポットめぐり>1月5日
マーライオン公園
シンガポールの象徴であり観光地でもある、マリーナベイのマーライオン公園を訪れました。マーライオン公園はシンガポール誕生伝説のマーライオン像が設置されているマリーナベイ沿いの公園です。
マーライオン公園にあるマーライオン像とミニマーライオン像、「世界三大がっかり」と呼ばれる「不名誉なカテゴリ」にランクインしています。マーライオンが吐き出す水を飲み込むようにして撮影する記念写真はおなじみですね!私もしっかり撮って来ました。
マリーナ・ベイ・サンズ・スカイパーク
サンズスカイパークはマリーナベイサンズの57階屋上にある展望デッキ、あまりにも有名な屋上のインフィニティプールはマリーナベイサンズホテル宿泊者のみしか入れませんが、サンズスカイパーク展望台はマリーナベイサンズの宿泊者でなくとも入場できます。
綺麗な高層の高級ホテルで一泊5万円~とか!
噂の展望のプール『インフィニティプール』は宿泊者の利用可です(-_-メ)、近くから盗み取りをしてきました・・・(^_-)-☆
展望台デッキから近くにあるガーデンズ・バイザ・ベイが一望できる。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイサンズホテルから徒歩で行ける位置にある超巨大植物園
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、他の植物園では見られない様な景色を見ることができます。園内には様々なテーマの施設があり、まるで異世界に迷い込んだ様な気分になります。
・スパー・ツリー「OCBCスカイ・ウェイ」
空中散歩を楽しんできました。結構な高さで腰引け状態でした。夕日の時間帯や
夜間のライトアップも見どころのようです、残念ですが私は見ることができませんでした。
・フラワー・ドーム
世界各地の植物が展示されているガラスのドーム
・クラウド・フォレスト
雲霧林をテーマにした館内に滝があるユニークな植物園、マイナスイオン浴びまくり!!
<洋上スポーツフェスティバル(運動会)>1月12日
連続航海日をりようして洋上スポーツフェスティバルが開催された。
船上の限られたスペースなので簡単な競技、綱引き、玉入れ、応援合戦などで誕生日別に4組に分かれて競い合った。
私は青組、嫁は緑組で玉入れ、玉運び、綱引きなど数種類に参加して4位、3位だった。また、フェスティバルの準備や競技の練習などとても楽しいひと時を過ごすことでできた。
参加者全員で記念写真、さあー私はどこにいるでしょうか???
<モーリシャス共和国・レデゥココ島>1月14日
早朝にモーリシャス共和国の首都ポートルイスに到着、マダガスカル島の東方に浮かぶ美しい小島です。古くはイギリスの植民地でした。
朝食を済ませてバス、ボートを乗り継いでレデゥココ島へ ”すごい海の透明度!!”
シュノーケリングや水遊びでゆったりとして過ごしました。
お昼はビーチでバーベキュー&ワイン、とても旨くて飲みすぎてしまい午後の水遊びはあえなく中止となりました(^^♪
料理を作ってくれたスタッフ、浮き輪の片づけを手伝ってくれました。
出航時の船から撮った”南国の夕日”素晴らしく綺麗
<レユニオン島(フランス領)> 1月16日
インド洋に浮かぶフランス領・レユニオン島は、サトウキビ・バニラ・コーヒーなどの生産と観光業で栄える小さな島です。
レユニオン島は火山によってできたという歴史も持っていて、ここにある2つの火山と鋭い3つの圏谷が2010年に「レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群」として世界遺産に登録されました。
サラジー地方のバニラ園
レユニオン島ではブルボンバニラと呼ばれる種類が栽培されているそうです。日本ではマダガスカル産、タヒチ産が多いようです。
はじめてバニラの実?を見ました、「さやえんどう」の大きい版!このあと収穫をして乾燥などの幾つかの工程を経てバニラエッセンスが出来上がるそうです。
乾燥後のバニラ
おみやげはバニラ・ラム酒とバニラエッセンスを自分用に購入しました。もちろん、ラム酒は試飲をしました『甘い後味ですがアルコール度高め』。
花嫁のベールの滝
ん!✕〇!花嫁のベール???なんかイメージが湧きません!
エル・ブール村の近郊レストランで昼食
このあと私はお腹を壊して1週間ほど苦しみました。船の診察室で診てもらったのですが、水か生サラダを食べたからじゃないかと?
周辺を散策、お目当ての物が手に入り満面の笑みで集合場所に帰ってきました。
サラジー村の教会
1839年建造のノートルダム教会、車窓からのみでした。
出航時の夜景とても綺麗でした。
<マダガスカル・エホアラ> 1月18日・19日
マダガスカル島はその大部分を中央の高原が占めていて、気候は地域により様々で、東は雨量が多く森が広がり、西は乾燥して特異な植物が見られるのが特徴です。
マダガスカルの西海岸には「モロンダバ」の町があり、「モロンダバ」から車で30分程度の場所に、有名なポイント「バオバブ街道」があります。
バオバブ街道のムルンダヴァへ
寄港した「エホアラ」から「バオバブ街道」までは1,000km以上離れているので空路(チャーター機)で移動。
MA便 フォール・ドーファン 08:40発/ムルンダヴァ 09:55着
空港からはバスで移動、子供たちが『ボンボ、ボンボ』と言いながら集まってきます。ガイドさんに聞くと「ボンボ=キャンディ」の事でキャンディ頂戴と言う事のようです。世界最貧国に数えられるらしく簡単にはお菓子ですら手に入らないようだ。
昨日から今日の明け方まで雨が続いてとんでもない悪路になっていました。バスの天井で頭は打つは、バスが横滑りをするは、内臓の場所が変わってしまうみたいな揺れでした。
有名なポイント「バオバブ街道」、バオバブの木はアフリカ大陸、オーストラリアなどに分布していますが、特に有名なマダガスカルの「バオバブ街道」
バオバブは高さ20m程度になると伸びなくなり、あとは横に(幹回り)大きくなるので高さが揃っているとの事です。
残念でしたが、お目当ての2番目 ”愛し合うバオバブの木” を訪れることは出来なかった。
入口の近くでは子供たちがダンスの練習をしていました。
帰りもバスでぬかるみの道を空港へ、空港でランチ、この日のランチは衛生状態が良くないと言う事で日本製のアウトドア用の携行食でした。
『尾西の五目ごはん』&『尾西の赤飯』、袋に水または熱湯を160ml入れて袋のチャックを閉めて待つこと、水(常温)60分、熱湯15分で食べごろ、私は五目ごはんを美味しく頂きました。
約5年間保管できるので災害時の非常食としてお勧めです。
MA便 ムルンダヴァ 15:45発/フォール・ドーファン 17:00着
バスにてピースボートへ帰船。
<南アフリカ・ポートエリザベス> 1月24日・25日
南アフリカの大都市の一つで「フレンドリーシティ」の愛称で親しまれており、東ケープ州の観光の拠点となっています。
ポートエリザベス市内観光
・「ネルソンマンデラスタジアム」
このスタジアムでは2009年11月14日に南アフリカ代表と日本代表の親善試合が開催され、ワールドカップでは3位決定戦を含む8試合が行われました。
”かぼちゃ”をイメージして作られたスタジアムです、この日は中には入れず外観のみでした。
・「ドンキーリザーブ」
市内の歴史的な拠点であるドンキーリザーブは、1820年にポート・エリザベスの創設者ルーファン・ドンキンによって設立された小さな公園です。公園のハイライトは、サー・ドンキン卿の妻エリザベスのピラミッド形の記念碑で、「下の町に自分の名前をつけた最も完璧な人間の記憶に」
・「ベイワールド」
アルゴア湾の海の生物を身近に感じられる場所で危険なサメについて学んだり、巨大なクジラの骨格を間近で見たり。南アフリカの豊かな文化遺産にも触れることができます。
ベイワールドは小さな複合施設で、海洋水族館、ヘビ園、自然と文化史博物館の 3 つのセクションで構成されています。
ヘビ園の中には体験コーナーがあって大きいヘビを首にかけることが出来ます、私たちは爬虫類が苦手なので遠慮しました。
ベイワールド隣のレストラン『The Coachman』で昼食を食べました。
・「ボードウォーク」
カジノもあるボードウォークのショッピングエリアで買い物
<サファリ体験> 1月25日
広大なラリベラ私営動物保護区内を密猟から動物を守るために居場所は特定できないようになっているので四輪駆動のジープで動物を探し回ります。
写真を撮る際のスマホやカメラはGPS機能の使用が禁止されています。
ファミリーの「サイ」
シングルの「バッファロー」
世界で一番凶暴と言われる「カバ」
遠目に見た「キリン」
お昼寝中「ライオン」の ”おしり”
保護区内で昼食、お腹の具合が悪く寂しい「パン」のみ&「ビール」(生水は怖くて飲めませんでした。)
<南アフリカ・ケープタウン> 1月27日
南アフリカの中でも比較的治安が良いとされるケープタウン。ロングストリートやグリーンマーケットスクエア、テーブルマウンテン、クリフトンなどは観光客にも人気の観光スポットとして知られています。
「ケープポイント(喜望峰展望台)」
駐車場から展望台まで徒歩で約20分の距離ですが、ケーブルカーで行くことも可能です。(体力のない私たちはケーブルカーで・・・大人料金:往復R80、片道R65)
ケーブルカーを降りたあと、この旧灯台が目印の展望台を目指し階段を上っていきます。所要時間は5分程度です。
ケープポイントの周辺にはバブーン(ヒヒ)が生息していて、バブーンは観光客の食べ物を目当てに襲うことがあるので注意が必要です。
車で行く場合はドアと窓を施錠をすること、バブーンの近くでは封の空いている食べ物を持たない、飲食をしないことが大切です。
バブーンに食べ物を与えることは違法で罰金が課せられることもあります。
南アフリカ共和国のケープ半島に位置する喜望峰は、地理や歴史の教科書でもお馴染みの有名な岬です。大西洋とインド洋がぶつかる美しい景色が素晴らしい喜望峰です。
「ボルダーズ・ビーチ(ペンギンコロニー)」
世界中でも「ここにしか存在しない唯一の絶景」といえるでしょう。なんと、野生のペンギンたちが棲んでいる美しきビーチなのです。 ペンギンに対しては「寒い国に棲んでいる」「南極あたりに棲んでいる」というイメージがあるかもしれません、まさかリゾート的な美しいビーチにペンギンが棲んでいるなんて、想像できないですよね。でもそんな光景が、ボルダーズビーチにあるのです。 この日はとても風が強く顔に砂粒が吹き付けて痛くてしょうがありませんでした、ペンギンの鑑賞もそこそこに引き上げてしまいました。 道中で出会った ”ペンギンの赤ちゃん” 可愛いですね!! ケープタウン近郊のレストランで昼食
「カーステンボッシュ国立植物園」
1913年に設立されたケープタウン・ニューランズにある植物園。2004年に世界で初めて植物園として世界遺産に登録され、約9,000種以上の植物が自生し、その内の約70%が南アフリカの固有種という多様性も魅力のひとつです。
「テーブルマウンテン」
標高1086メートルで、台地のような地形をしており、頂上部はテーブルのように平地になっていることから、テーブルマウンテンの名がつけられました。 船上から見た「テーブルマウテン」この日はテーブルクロス現象を見ることが出来ました。
<ナミビア・ウォルビスベイ>1月30日
ナミビア共和国の沿岸中部に位置する港湾都市で、エロンゴ州に属し大西洋に面する天然の良港となっています。 「ウェルウィッチア」 ウェルウィッチアはアフリカのナミブ砂漠周辺に分布する固有の植物です。学名でウェルウィッチアと呼ばれており、川沿いに生育しています。 植物の周りには小石が積まれていますが立ち入り禁止のラインだそうです。人がライン内にはいると砂(土)が踏み固められて水分の浸透率が変化して枯れてしまうそうです。「スワコプムンドのホテル内レストランで昼食」クラフトビールの醸造が行われていました。
「砂丘 Dune7」
ウォルビスベイの街の30Km地点には、Dune7と呼ばれるナミビアで最標高を持つ砂丘があります。アクセスのしやすさから観光客だけでなく、ナミビア人にも人気のデューンです。 Dune7を含むこの一帯の砂丘群はNamib Dune Bueltと呼ばれ、ナミブ砂漠の特徴的な赤褐色ではなく象牙色をしています。 登頂は砂に足が取られて大変な上に至る所に砂が入ってきます。帰りは疲れ果てて「尻スキー」で下山しました。カメラ、携帯電話は要注意です、私たちはスマホをジップロックのビニール袋に入れて持って行きました。
<オーバーランドオプショナルツアー>1月30日~2月19日
<パタゴニアフィヨルド>2月20日
何万年という年月により、堆積した氷河の浸食によって生まれるフィヨルド。
「オランダ氷河」
「イタリア氷河」
氷河の一部を捕獲作戦、後にこの氷は船内居酒屋「浪平」のグラスの中へ・・・
<チリ・バルパライソ>2月26日
バルパライソはチリ第2の都市で、首都サンティアゴから約120㎞と比較的近い場所にあります。 バルパライソの最も大きな魅力は、「街中に広がるストリートアート」です。街の急斜面や丘の上のエリアには、ストリートアートが描かれた建物が広がります。
「5月21日遊歩道」
高台にある見晴らしのよい観光地で可愛い土産物屋が並んでいます。 市内のレストランで昼食 甘いお酒ですがアルコール度数は高くほろ酔い気分になりました。 この後、近くのスーパーを散策
<チリ・イースター島>3月4日
イースター島はチリ本土から約3700kmも離れた太平洋上にポツンと浮かぶ火山島で、言わずと知れたモアイ像が立つ島。島内にはモアイ像が約1000体あり1995年にはその文化的価値から世界遺産に登録されています。
現地のロンゴ・ロンゴ語でラパ・ヌイと呼ばれ、「輝く偉大な島」という意味があります。チリではパスクア島と呼ばれていて島内には1000年以上前に彫られた鳥人の線刻、洞窟の壁画、岩絵などが残っています。
島にはクルーズ船が直接寄港できないのでテンダーボート(釣り船?)で上陸
「アフ・トンガリキ」
モアイが15体、両翼100m以上のアフという、巨大な石のモニュメントがそびえています。1960年のチリ沖地震の津波で完全に倒壊してしまいましたが、日本のクレーン会社「TADANO」の技術・資金援助により見事復旧されました。
「ラノ・ララク」
製作途中のモアイ等も含めて約400タイプのモアイ等があると言われています。完成されたものとは違ったものもまた歴史を感じることができます。
「アフ・ナウナウ」
白い砂浜がつづくビーチの反対側に7体のモアイが立っています。このモアイが作られた時期は新しいのですが、倒れていたモアイを復元したのは20年以上前と再建の歴史は古いモアイ達です。
「アフ・タハイ」
タハイ儀式村の中でも夕日鑑賞スポットとして有名な「アフ・タハイ」。島内にモアイはたくさんありますが、モアイが1体だけ佇む光景は夕日のシーンにぴったりです。
<タヒチ・パペーテ>3月13日
「モーレア島の『モトウ』で海水浴」
モーレア島はタヒチ島のすぐ隣り、首都パペーテからフライトわずか10分たらずという至近距離にあります。緑濃い山々の景色が印象的で、その周りをブルーラグーンが囲む雄大な自然に恵まれた島です。
<下船・緊急下船>3月14日
この後、タヒチ・ボラボラ、サモア・アピアに訪問する予定でしたが、嫁の兄が他界したとの連絡が入り、ここで下船して日本へと帰国する事になりました。 00:15 パペーテ(タヒチ)発 エアータヒチヌイ TN78便 成田行き